投稿日 2008年3月21日 金曜日 カテゴリ javascript 投稿者 sugimotoComments Off 

sugimotoです。

javascriptのテストツールというと、seleniumが有名ですが、unit testのツールは使ったことがありませんでした。 先日、newjsというツール(javascrpt project generatorと言うことです。)のことを知り、使ってみました。

こちらでも紹介されていますが、newjsはjavascriptのプロジェクト管理を自動化するための管理コマンドを提供する、Rubyベースのパッケージです。

  • プロジェクトの生成
  • プロジェクト管理ディレクトリ自動作成
  • ドキュメントの雛形
  • テストフレームワーク
  • リリース管理
  • デプロイの自動化
  • 管理用ホームページの管理

など、オープンソースのjavascriptライブラリの管理を目的として利用できます。

使い方: (newjsのプロジェクトページを参照)

1. インストール

インストールはRubyGemでします。

> gem install newjs

簡単ですね。

2. プロジェクトの作成

これも簡単です。

> newjs -a "sugimto" -e "xxxx@opengroove.com" -t "GrooveLabo"  
        -u "http://xxx.opengroove.com/" -V "0.1.0"

オプションの意味は以下の通りです。

  • -a : プロジェクト管理者の名前
  • -e : プロジェクト管理者のメールアドレス
  • -t :プロジェクト名
  • -u : プロジェクトホームページのURL
  • -V : プロジェクトの最初のバージョン番号

これで自動的にプロジェクト管理用のディレクトリとファイルが作成されます。

javascriptのソースは src/[project-name].js に作成されたファイルを変更して管理します。

3. テスト

テストはjsunittestというフレームワークを使います。

> script/generate unit_test [test_name] [project_name]

とすると、test/unit/[test_name]_test.html にテスト用のHTMLが作成されます。 [test_name]_test.html:

new Test.Unit.Runner({
testXXXX: function() { with(this) {
// ここにテストコードを書く
}},
}, {testLog: "testlog"});

のようにしてunit testを書いて、[test_name]_test.html をブラウザで開くと、テストが実行され、テスト結果が表示されます。 unit test

投稿日 2008年3月4日 火曜日 カテゴリ couchdb, lighttpd 投稿者 sugimotoComments Off 

はじめまして、sugimotoです。

このBlogの初めての記事になります。 何を書こうか迷ったのですが、今回は最近使っているCouchDBをlighttpdをproxy serverとして設定したときの手順のメモを書きます。 Apache をproxyにした場合の設定はCouchDBのインストール方法にあります。

自分の環境はDebianだったので、Debianでの設定となります。

1. lighttpdのインストール

インストールチュートリアルにある通り、yum, apt-getのようなパッケージマネージャでインストールできます。

日本語のチュートリアルも検索するとたくさんあり、参考になります。

インストールが終わったら、http://localhost/ でlighttpdのトップページが見えるか確認します。

2. CouchDBのインストール

こちらも、チュートリアルにあるとおり apt-get できます。 インストールすると、全てのファイルが /usr/local/ 以下にできてしまうので、log を /var/log/ に移したいときは設定を変更します。

CouchDB用のlog directoryを作成

> sudo mkdir /var/log/couchdb
> chown couchdb /var/log/couchdb

couch_httpd.conf を変更

ErrorLog /var/log/couchdb/http_error.log  # 作成したdirectoryに変更
TransferLog /var/log/couchdb/http_access.log # 作成したdirectoryに変更

couch.ini を変更

LogFile=/var/log/couchdb/couch.log    ; 作成したdirectoryに変更

CouchDBがインストールできたら、トップページ画面 http://localhost:5984/ にアクセスしてインストールを確認します。

{"couchdb": "Welcome", "version": "0.7.2"}

とJSON形式のwelcomeメッセージとversionが表示されました。

3. データベースの作成

今回設定するデータベースを作成します。

ToDoリストを作ろうと思ったので、管理画面 http://localhost:5984/_utils/ から todo というデータベースを作りました。

4. lighttpd.conf の設定

http://localhost/todo/ でCouchDBにアクセスするため、lighttpd.conf でproxyの設定をします。 xxx.xxx.xxx.xxx はサーバのIPアドレスです

$HTTP["url"] =~ "^/todo/" {
    proxy.server = ( "" => (( 
        "host" => "xxx.xxx.xxx.xxx", 
        "port" => 5984 )))
}

5. 確認

最後に http://localhost/todo/ を表示して、設定の確認。

{"db_name": "todo", "doc_count":0, "update_seq":0}

こちらもJSON形式でデータが表示されました。

参考リンク: